宝満山 標高829m

去年撃沈の難所ヶ滝、今年は!?

活動標高差
829m
活動距離
11840m
活動時間
7:45

数年に一度クラスの突然の寒波がやってきました。

冷え込んだときに福岡登山野郎が真っ先に思いつくのは宝満山の難所ヶ滝と英彦山の四王寺の滝。

しかしながら僕は尋常じゃなく寒さが嫌いなので、そんなステキなスポットがあろうとも12月から2月は冬眠決め込んでひたすら文明の利器で寒さをしのぐのであります。

とはいっても、ここまで大つらら見るしかない条件がそろうとさすがに悩む。

さらにそこへ、いつもの登山グループのメンバーさんで、遠くに離れてしまってた人が一年ぶりに戻ってくるから登山しよう、なんて話になればそれはもう「乗るしかないこのビッグウエーブに」ですよね。

最初は背振山の予定だったんですが、難所ヶ滝に急遽変更です。

慌ててアイゼン探したんですが、どっか行ってしまってたので、注文してどうにか間に合いました。現代日本の流通はすばらしいですね。

さて、当日。いつも通り電車で太宰府へ向かいます。



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次第に雪が目につくようになりテンション上がってきました ( ੭ु ╹ω╹)੭ु⁾⁾
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竈門神社はそうでもないですね…(´ι _`  )
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登山開始後しばらくは、雪は降ってるけど「積もる」とまでは言わないレベル。
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最初の水場過ぎたあたりから結構滑る感じになってきたので、ここでアイゼン装着することになりました。

実際につけて歩いてみると、確かにグリップは圧倒的に上がったんですが、宝満山の正面登山道は道がほとんど岩なので、逆に歩きにくい部分も。

土だとしっかり食いつくんですが、岩だとガリガリひっかく形で、アイゼンが壊れないよう気を使う感じになって精神衛生上あまりよろしくないです。
普通の歩き方だと足を地面につける直前と、地面から離した直後が地面に刃を引きずりがちなので、意識して足を上げて歩く必要があります。兵隊の行進とまでは言いませんがあんな感じ。
あと、下りだと勢いつけて踏み込む感じになりやすいので地面が岩だと刃が折れやしないかと気になります。そのくらいじゃ折れない剛性はあるんでしょうけど分かってても、ですね。

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百段がんぎ。なかなか雪景色って感じになってきました。

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山頂。白いですねー。

キレイ!キレイだけど寒い!かなり寒い!

止まると一気に冷えますね。ダウンなかったらずっと動いていないとやってられないレベルです。

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ここでいったんお昼。今日はワンタンです。

とりあえず温かいものをとらないと死ねます。ラーメンと迷ったんですが、寒さであまりゆっくり食事する余裕ないかなと思ってこっちにしました。わりと正解でした。

キャンプセンターへ。



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ここの鎖場は大体普段から怖いですが、今日はいつもの3割増しで怖いです。

アイゼンはいてると、つま先とかかとの自由が制限される感じになって、足をひっかけるのが難しいですね。

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キャンプセンター。晴れてきて雪がまぶしいぐらい白いです!

     

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白の中に登山者のビビッドカラーが差し色になってキレイですね。

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では難所ヶ滝へ向かいましょう。

下りになって登り以上にアイゼンがうまく使えなくてだいぶ体力使いました。

かと言ってアイゼン外したら即スリップするレベルだし。

難所ヶ滝目前のところまで下ってきました。よーしもう少し。

そのときすれ違った登山者の人が。

「こっちから下ってきたの?もっと先のほうから下れば難所ヶ滝の真上から出てくるから、ここまで降りてこなくてよかったのに。」

ガーン (゚ロ゚;

だってあそこまで分かれ道らしい分かれ道で「←難所ヶ滝」みたいに書かれてたら・・・ねぇ。

まぁいいや。



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難所ヶ滝到着!

うーん・・・。

もうちょっと、というところですかねー。

まぁ、去年とかただの壁だったので、あれに比べれば遥かにいいんですが。

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ニオイ消しのジェルみたいな氷

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帰りはうさぎ道から下山します。

難所ヶ滝から昭和の森方面にしばらく下ると左に分岐があるので、そこからまたしばらく登るとうさぎ道に合流しました。

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この下りと登りがちょっとキツかったです。

道としてはたぶん普通なんですが、もっとサクッと行けるものと思っていたのでそのギャップ分、疲れた感じですね。

うさぎ道は緩やかな歩きやすい道で、アイゼンも必要なくなりました。

僕は一人でずっとつけてましたが。いやようやくアイゼンがしっかり機能する土の地面になったので、いらなくなると同時に使いたくなったみたいな。



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ジュースが凍ってた

途中、左右に分かれる分岐。

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表示はどちらも同じ時間になっていましたが、今回2つのグループに分かれて試したところ、右ルートのほうが10分ぐらい早く着きました。
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後半がアスファルトなので、登山好きな人には残念かもしれませんけど。
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17:15分のまほろば号で帰りました。
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