久住山 標高1786m

4度目の坊がつるは3人テント泊

活動標高差
847m
活動距離
13110m
活動時間
8:24

ここんとこキャンプざんまいで、このブログのアクセス解析でも登山系よりキャンプ系キーワードで来る人が多くなってきて、もう「ヤマログ」から「キャンプログ」に改名したほうがいいんじゃないかという噂が流れ始めた今日このごろですが、今回は久しぶりの登山メイン日記ですよ!

山は久住山!

9月のシルバーウイーク、10月の三連休、ゴールデンウイークと、スペシャルな日をことごとくこの山に捧げて来たにもかかわらず、全て雨風の洗礼に打ちのめされるというドS山野郎の久住山です。

天気予報はかなりいい感じなので今回こそは期待できるかも!

今回は3人で坊がつるにテント泊となります。

DSCF5471.JPG

5時過ぎ出発。半分寝てます…ていうかほぼ寝てます(-_-)
DSCF5472.JPG

待ち合わせ場所に着いたころにはもう明るく。

日が短くなったとは言ってもまだまだ夏は終わりません。いや、終わらせません!(」°ロ°)クワッ」(何)

DSCF5473.JPG

朝もや的な感じが、絵に描いたような「朝」感でいいですねー

頭の中でペールギュントの「朝」が流れています。

まずは福岡から九重まで高速2時間。

途中サービスエリアで1回休憩。

DSCF5480.JPG

「ハイウェイ・スタイル・オブ・ミニストップ」! か、かっこいい…!

道中、ルートを相談した結果、今回は吉部登山口から登ることになりました。

と、普通に言ってますが、「吉部」は「きちべ」と読むのか「きちぶ」と読むのか「よしべ」と読むのか「よしぶ」と読むのか分かっていません( ´◡`) 

DSCF5481.JPG

到着。九重インター降りて20分もかからなかったような。

これは早いですね。

牧の戸峠や長者原に比べると、かなりマイナーな登山口かもしれませんが、時間を優先したいときにはこっちのほうがだいぶスムーズです。

DSCF5493.JPG

到着したようですね。
DSCF5489.JPG

駐車場も結構しっかり用意されてますよ。
DSCF5487.JPG

駐車場料金入れ。なんか味がありますね。
DSCF5488.JPG

テーブルにチョークで書きなぐってる感じが、一周回って女子力の高いオシャレカフェみたいに見えてきた
DSCF5494.JPG

さー、それでは登っていきましょう
DSCF5496.JPG

ここが登山口みたいです。ちゃんと登山届けも用意されてますね。
DSCF5501.JPG

最初にいきなり急登が待ち受けています

同行の一人が言うには最初にがんばればあとはラクなんだそうです。

最後に待ち受けているよりはいいかな?

DSCF5513.JPG

滝だ!

暮雨の滝と書いてありますが、なんて読むんだこれ? くれあめ?「ぼう」じゃゴロ悪いしな…そして暮雨って意味わからないけどなんか妙に趣深い…。

DSCF5518.JPG

おおー

水面がエメラルドになっててとてもキレイです

DSCF5536.JPG

そこから歩くこと30分で抜けた感。
DSCF5539.JPG

急にくじゅう感w

吉部登山口からのルートは普通の山みたいに木が茂って道のまま登り続けるので、急に久住山の中心にワープしたような感じがします。

DSCF5544.JPG

こんなところに川が

いつも牧の戸峠からの往復で、川のイメージが全然なかったのでなんか意外な感じ。

DSCF5550.JPG

坊がつる到着〜。まだ10時ですがすでにテントがいくつか張られていますね。
DSCF5552.JPG

雄大な景色
DSCF5553.JPG

このあたりにテント張りましょう

いつも残された空き場所を自動的に選ばざるをえないので今日みたいに選び放題だと逆に困惑するっていう。

DSCF5557.JPG

テント張りました

ここで11時ぐらい。

さすがにこのままここで夜まで過ごすには間延び感がハンパないです。
焚き火ができればいけますけどね。久住山は全面禁止らしいですからね。

DSCF5559.JPG

話し合った結果、久住山ピストンに決まりました

坊がつるから久住山に行くには法華院温泉→北千里→久住分かれのルートになるので、まずは法華院温泉へ向かいます。

DSCF5567.JPG

法華院温泉に到着
DSCF5571.JPG

憧れの談話室! ( ੭ु ╹ω╹)੭ु⁾⁾

坊がつるは今までずっと一人でしか来たことなかったので、談話室に入りたくても入れなかったんですよ。

登山もテント泊も一人の楽しさはもちろんあるんですが、久住山からずっと一人で歩いてきて、この談話室横切るときに、にわかににぎやかになってそのあとまたテントで一人ってなると、やっぱ際立つわけですよ。

でもさすがに一人で入るのは気が引けるので、そのままだったんですが、今日ようやく叶いました。

DSCF5573.JPG

自販機150円!山の中でこの安さはすごい

安すぎてなんか逆に申し訳ない…横に募金箱とか置いてあったら迷わず入れるレベルです。

DSCF5575.JPG

昼ごはん食べて、出発です
DSCF5576.JPG

北千里までやってきました

ここまで20分ほど登りがあるんですが、だいぶキツかったです。
今日は登山という登山はしてないんですが、坊がつるまでやってきたことでなんか山登りしたつもりになってしまったのと一度しっかり休むとなんか休みモードに入ってしまってキツくなる感じ…

DSCF5580.JPG

誰かが乗せたんでしょうか?

すごいバランス…触って落ちると戻せそうになかったので、どうやって乗ってるのか調べることはできませんでした…。

DSCF5586.JPG

映画「オデッセイ」の火星に似ているって話になって言い得て妙だなと

いやー、去年来たときを思い出しますねー。
天気は台風で荒れ荒れ、もうすぐ日が沈みそうで焦り始めてしかも孤独というあの感じはまさに火星に放り出された感じでしたよハハハ。
人がいることの安心感と、天気でこうも変わるものかと実感しますね。

DSCF5590.JPG

久住分かれに到着

急に人が増えました。
さすが久住山のメインストリート。

DSCF5592.JPG

DSCF5596.JPG

この広大な感じが久住山の醍醐味ですよねー

しかし…なんか結構きつくなってきた…。

DSCF5598.JPG

山頂見えてるのになかなか届かない

すぐ到着しそうに見えるのに全然近づいてこないのは久住山あるあるですが…

あかん、わりとまじめにきついぞ(´Д`;)

登る前は久住山だけじゃ物足りないんじゃないかと思って、「もう一つ行こう」的な提案をする勢いでしたが、余計なこと言わないでよかった…。

DSCF5602.JPG

久住山山頂到着!
DSCF5605.JPG

今日は下まで全部見えますねー
DSCF5611.JPG

さ、降りましょう(疲れたから)
DSCF5616.JPG

いつの間にか人がまばらに

久住山と言ってもさすがに15時過ぎると一気に減りますね。

DSCF5618.JPG

DSCF5620.JPG

火星に帰って来ました。

雑談しながら歩いてると、北千里の終わりに「ゴリラ岩」という密かな名所があるとの情報が。

…どこだろう。

「あっ、もしかしてあれじゃない??」
DSCF5623.JPG

・・・え? どこに・・・?

あった!なんか微妙

写真左下に写ってる人がいろいろ自撮りを試行錯誤してました。
たぶんこの人もゴリラ岩を求めてやってきたんでしょう。

DSCF5623.JPG

個人的にはゴリラ岩そのものよりもゴリラ岩とこの人が似たようなポーズでコラボしているところのほうがツボでした。
DSCF5625.JPG

ごきげんなブラザー(外国人)が追い越していきました

さっき久住山で自分たちが下ってるときに登ってきてた人たちです。
早いですねー。

DSCF5627.JPG

法華院温泉に到着!

下山中、ほとんど人の気配がなかったので、急に賑やかになってなんかほっとしました。
温泉に入る人、雑談を楽しむ人、食事をとる人、それぞれ思い思いにくつろいでいていいですねー。

DSCF5631.JPG

売店のラインナップが充実すぎる

そして安い!
こんな山の中でこんな価格でいいのか!
商売っ気なさすぎです!

登山のあとってなぜか無性にアイス食べたくなるんですよね。

まぁでも今日はさすがに山の中だし、いくらラインナップが充実してるって言っても…

DSCF5628.JPG

あった!

懐かしの給食ムース!

しかもいちご味とマンゴー味から選べるという贅沢さ。

どっちもおいしいに決まってますが、いちごをセレクト。

め、めっちゃうまいーーーーーーーー(๑>ω<๑) こんな幸せがあっていいのか!

DSCF5633.JPG

アルコールも充実してます。

夜の語らいにも華が咲きますね!

DSCF5634.JPG

メインの温泉

時間がちょうど良すぎてかなりごった返してたので、後でまた来ることにしましょう。
どうせテントはすぐ近くだし。
この余裕大事。

DSCF5636.JPG

いつの間にか法華院温泉近くのテントサイトは満席(?)に

さて、坊がつるに戻ってきました。
日も暮れ始めてるので夕食にしませう。

DSCF5645.JPG

テント張ったときに背にしていた草むらの中にスペースがありました。秘密基地みたいでワクワク。
DSCF5647.JPG

僕は麻婆春雨にします

食事が終わって、少しゆっくりして、日もくれたところで再び法華院温泉へ。

DSCF5651.JPG

このぬくもり感!いい雰囲気ですねー!

温泉はテラスがあって、適度に体を冷ますことができたので、普段すぐに上がってしまう僕でも長くくつろげました。

このテラスがめっちゃ通り道に面していて、最初テラスに出たときちょっとビックリしましたが(笑)

ちょっと角度をどうにかすれば見えそうな…。

DSCF5652.JPG

湯上がりにはアイスですよね(またかよ)

自然の中で夜を過ごすのはやっぱ違いますねー。

DSCF5653.JPG

なんと、水道水も飲める!

日常では当たり前のことですが、山では飲めないのがデフォルトです。
そしてこの水道は談話室に設置してあるので宿泊客じゃなくても自由に使えるみたいです。
法華院温泉すごいな…。

シンクもしっかりしていて洗い物もできます。

DSCF5655.JPG

通り道にある掲示板がおもしろい

下の方に書いてある「私は胸まで落ちました」ってわりと大事故のような気がしますが、なぜかコミカル。

さて、明日は朝駆けなので坊がつるに戻って寝ましょう。

と言ってももともとそんな早く寝る習慣がないので、テントで一人ごろごろしてました。

すると、外から僕を呼ぶ声が。

出てみると「星がきれいですよー」と。

DSCF5658.JPG

おおっ

実は行く前に星見れたらいいねって言ってたんですよ。

でも今日はずっと曇りがちだったので諦めてたんですね。

さっき温泉に入ってたときも雲で埋め尽くされてたのに、まさかこんなに晴れるとは。

山の天気は変わりやすいというのが、いい方向にあらわれましたね。

DSCF5659.JPG

撮ってるときは気づかなかったんですが、これもしかして流れ星・・・?
DSCF5661.JPG

新月だったらもっと見えたかもしれませんが、それでもこれだけの星が見えるのはすごい

さて、朝駆けなので、そろそろ寝ましょう。

DSCF5668.JPG

・・・おはようございます・・・2時・・・です・・・

うー・・・眠いーー・・・動きたくないーー_(:3」∠)_

DSCF5675.JPG

結構な結露
DSCF5679.JPG

有無を言わさず出発・・・(-_-)zz
DSCF5681.JPG

こんな暗闇では注意のしようもないですな HAHAHA
DSCF5684.JPG

大戸超まで来てやっと目が覚めてきた。「うとんごし」という読み方が「うどんコシ」に連想されて一人で勝手にツボってました。

しかしこれを「うとん」と呼ぶとは昨今のキラキラネームもびっくりですよ。

DSCF5688.JPG

無駄に長時間露光してみた
DSCF5696.JPG

ようやく山頂

2時間もかかりました。朝駆けで2時間も歩いたのは初めてです。

空はちょうど明るくなり始めてます。

DSCF5713.JPG

ていうか寒い!

風が吹き止むことを知らない!

あかんこれダウン必要だった。

山頂じゃ風を避けられるものもないので、ひたすら耐えるしかありません。

DSCF5723.JPG

よし、とりあえずなんか食べて温まろう。
DSCF5726.JPG

結構ざわついてきた。
DSCF5751.JPG

DSCF5754.JPG

DSCF5764.JPG

DSCF5769.JPG

DSCF5774.JPG

DSCF5787.JPG

DSCF5812.JPG

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

地平線に雲が固まってて、厳密な日の出とちょっと違いますが、キレイだからいいのだ!

DSCF5818.JPG

DSCF5820.JPG

DSCF5821.JPG

あっという間に日が昇り、朝焼け終了。ていうかこの稜線のスケール感なんかすごい
DSCF5822.JPG

よく見たらあれはうどんコシ!(違)

あそこから歩いてきた思い出が走馬灯のようにかけめぐります。

まぁ1時間しかたってませんけどね。

DSCF5824.JPG

わー、自分がいる山が大きな影に!

これ、なんていうんでしたっけ?
ブロッケンJr?的な。

DSCF5826.JPG

ははは、見ろ!我らのテントがゴミのようだ!(C)ムスカ様
DSCF5847.JPG

それでは下山していきましょう
DSCF5858.JPG

帰りは1時間超で到着。
DSCF5869.JPG

すっかり日差しは夏の元気に。朝の活動が始まってます。
DSCF5870.JPG

登山に出発する人も。
DSCF5880.JPG

はぁ、なんか達成感。一回寝よ・・・
DSCF5883.JPG

それではテント撤収しますか
DSCF5888.JPG

DSCF5897.JPG

また来るねー
DSCF5902.JPG

今日はいい天気です
DSCF5904.JPG

DSCF5907.JPG

吉部登山口へ戻ってきました
DSCF5912.JPG

近くにあった温泉でゆったりすることに。
DSCF5914.JPG

その後、九酔峡の茶屋で食事

ツッコミ待ちみたいなキツネのメイクをした店員さんが名物らしいです。
語尾に「コン」をつけるのがキャラらしいですが、表情と声のトーンが普通すぎてなんか怖い(笑)

DSCF5918.JPG

やっぱ店内より外ですよね
DSCF5919.JPG

鶏天カレー
DSCF5921.JPG

僕は豚丼。大分名物ガン無視。
DSCF5922.JPG

団子もおいしそうだったので、買ったけど、メインの食事のあとにこのボリュームはなかなかキツかった・・・
DSCF5923.JPG

DSCF5925.JPG

隣に名物の滝があるというので、見に行ってみます。
DSCF5929.JPG

問題の滝

・・・えーと・・・。

これは・・・滝・・・なの・・・かな・・・?

なんか塩ビパイプから流れ出てますが・・・。

滝というよりただの水の流れを滝に見せかけt◆◆自粛◆◆

DSCF5932.JPG

まぁ「天然の滝」とはどこにも書いてないし、嘘はついてないよね、うん

そんな感じで久住テント泊終了でございます。
半分旅行な気分で楽しかったです。

広告
公開日:
画像再クリックで閉じる。
画像右下のアイコンクリックで原寸大表示。
↑