由布岳 標高1583m

由布岳リベンジの連休3日目

活動標高差
814m
活動距離
7150m
活動時間
5:33

朝でーす

さあ、3日目の朝がやってまいりました。最終日です!足の体力回復しきれてないです!
そんなことだろうと思って最後に由布岳をもってきたあたり、我ながらなかなかの采配(何

とってもいい天気!

朝ごはん食べて出発しましょう!

朝食らしい朝食で、いい1日のスタートを切れそうです。

朝風呂も気持ちいい~。

身支度完了!では行きますかー。

また来ます!お世話になりました!
この湯布院ユースホステルは本当にぬくもりがあります。ペアレントがとってもアツい方なのでw
本来のユースホステル感を満喫したい人にはぜひおすすめです。

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正面登山口から登山開始

やっぱ晴れるとキレイですねー

湯布院ユースホステルから車で10分。
すぐに由布岳登山口に到着できるアクセスの良さです。

Σぬおっ

なんと…もうこんなに人がいるのか…。昨日の久住山と言い、九州の山ののんびり感でいるとダメですね。
まぁ、今日はユースホステルの朝食の時間もあったし…。

道路挟んでの無料駐車場は当然のごとく満車なので、有料駐車場に停めます。一回500円。

駐車場から見上げる。山頂までキレイに晴れてますね。
有料駐車場と言えど、もうすぐで満車になりそうな勢いです。すごいですね。
では行きましょうー

山の中に入りました。

前回、飯盛が城から下山したときと全然違うな…こんな普通の登山道あったのか…。
まぁだってあのときの道尋常じゃない傾斜だったもん…。
一応飯盛が城から下って由布岳に入る手前のちゃんとした道をたどって下ったはずなんですけどね…。林業とかのプロ用のルートなのかな。

このあと、この山の中の道が1時間半ほど続きました。
自分はペースが遅いので普通の人だと1時間ぐらいかな?

由布岳ってふもとから見ると木がないように見えてたので、ずっと開けた感じで登っていくものかと思ってました。

由布岳だと思っていたのは飯盛が城だったんですね。

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一気にひらけました。

登山口から湯布院の街まで見渡せます。

ひらけるともう山頂は目の前です。

マタエ到着

マタエにつきました。
ここから有名な西峰、東峰へ登るわけですね。
東峰へ登ります

西峰がスリルがあって楽しいとは聞いていましたが、まだあの震災から半年しか経っていないし、注意喚起もまだまだ普通にされてるし、この状況で登るのはちょっと違うかなと思ってやめておきました。
ちょっとヘタしたら普通に落ちそうだし。落ちたら確実に死にますねこれ。

西峰を登っていく人々。遠くから見てもハードさが分かりますね…。

東峰到着。

いやー、シルバーウイークから祟られたようにずっと雨に降られてきましたが、ここに来てようやく晴れ渡りましたねー。

というか雲の上だから晴れてるってこと?

と思ってたら、サーッと雲が抜けていきました。

うわーすごい。
登り始めたところから今の場所までルート全部見渡せますよ。

少し下ったところにも休めそうな場所があるみたいです。

さて、下っていきましょう。

この景色見ながら下っていけるって贅沢ですねー。
めっちゃ気持ちいい。

下ってきました。この前登った飯盛ヶ城があんなに爽やかに…笑

さー、帰りますかー。

この三連休も行楽日和とはいきませんでしたが、終わりよければ、ですね。

下道で帰ってきたら夜になってしまった 笑
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