13倍暖かい!登山のカイロはハクキンカイロで決まり!

登山での使い捨てカイロの限界

わたし冷え性なんですよね。
お、おう。
雪山登山は手が冷たいのがツラくて使い捨てカイロ持っていったんですが、使い捨てカイロって外だと全然暖かくならないんですね・・・。
なるほど。
手を温めたってことは、そのカイロはずっと外気に触れていたってことかな?
それだと雪山のような気温0度レベルになるとカイロの発熱を気温の冷却高価が上回ってしまうからいつまでたっても暖かくならない可能性がある。
お腹や首などの服の中だと触れる空気が冷やされにくいから効果が高いんだけどな。
そうなんだ・・・日常生活じゃそんなことなかったから不良品かと思ってました・・・。
そういうことならハクキンカイロを使うといい。

使い捨てカイロに比べ熱量13倍!持続時間2倍!

ハクキン?なんですかそれ?
金属製の容器にベンジンを入れることで発熱する使い捨てじゃないカイロだ。
最近では「ハンディウォーマー」と呼ばれることも多い。
その熱量は使い捨てのカイロの13倍だ。
13倍!?
それは温かそうですね。
さらに持続時間は1回の給油で24時間持続するから時間も使い捨てカイロより長持ちだ。
発熱すると大体50度ぐらいになる。
そのままでは熱すぎるのでフリースなど布の袋に入れて使うのが基本だ。
燃料にベンジンを使うっていってましたけど、ベンジンってすぐ手に入るんですか?
薬局やドラッグストアで売ってるが、どこでもあるかというと微妙だな。
そんなときはジッポーオイルを使うといい。

ZIPPOオイルでいいんだ!
それならコンビニやスーパーでも手に入りますね。
使い方はベンジンを容器に入れると勝手に発熱する感じですか?
いや、それだけではまだ発熱しない。
ベンジンを入れたら火口部分をライターであぶるんだ。ここを熱することでベンジンが反応して発熱が始まる。
火口をあぶる?
なんか独特ですね・・・あぶる時間の目安は?
一瞬でOKだ。時間にして3-5秒程度だな。
火口が傷んでしまうのでやりすぎに注意だ。
ベンジンってなんか危険なイメージがありますが・・・。
そうだな。
とても引火しやすい燃料だ。間違ってもタバコを吸いながら給油したりしないように。
燃えるぞ。
また、ベンジンの入れすぎにも注意だ。
給油用の計量カップが付いているから、必ずこの規定量を守ること。
これを超えると使用中に火口から炎が上がったりする危険があり非常に危険だ。
途中で消すことはできるんですか?
基本的には燃料を使い切るまで止めることはできない。
どうしても止める必要がある場合は火口を外せばベンジンと火口が反応しなくなるから燃焼が止まる。
ただ、熱は自然に冷えるのを待つしかないし、ベンジンを中に残したままというのも危険なので、扱いには充分注意したい。
これって燃料を補充すればずっと使えるんですか?
本体はずっと使うことができるが、火口部分は消耗品だ。
劣化すると発熱が弱くなってくるので、そうなると交換時期だ。
数百円で交換用の火口パーツだけ販売されているから、それに買い換えよう。

だいたいどれぐらい持つものなんですか?
だいたい1シーズンが目安だ。

ハクキンカイロの難点

高性能なハクキンカイロだが、難点が1つある。
それはベンジンの石油臭さが気になるという点だ。
なるほど…石油の臭いが苦手な人にはツライかもしれないですね。
私はガソリンスタンドのニオイが好きなのでいいですけど。

ハクキンカイロのバリエーション

ハクキンカイロはハクキンカイロ株式会社の商品で、その歴史は使い捨てカイロより古いが、最近改めて注目されていて、いろいろなメーカーから出ている。
先程からちょいちょい話に出ているジッポーもその1つだ。
ジッポーってライターだといろいろデザインにバリエーションがあって、選ぶのも1つの楽しみだったりしますよね。
そういうのないんですか?
あるぞ。
ブラックタイプ、オレンジタイプ、迷彩タイプなどいろいろ用意されている。

うわーいいですね、やっぱZIPPOはおしゃれですね。
他にミニサイズもある。
これはハンディウォーマーの火付け役になったジュンコレクションのものだ。

あ、なんかかわいいですね。
こういうのもあるんだ。

最後に

大正時代から時代を超えて愛されてきたハクキンカイロ。
使い捨てカイロが当たり前になった今でもアウトドアのような過酷な環境では力強いパートナーになります。
ゴミが出ないのでエコでもあり、今の時代こそ必要なアイテムかもしれません。

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