ソロキャン焚き火台はピコグリルしか考えられない!

買いました!ピコグリル!

いや~眺めながらニヤニヤしてしまいますね。

ソロキャンプで男一人でニヤついてるなんて危険きわまりない絵面ですが、しょうがないですよ。

ソロキャンパー100人中100人が「おっ、いいね」って共感してくれる焚き火台ですからね。

たためば「A4の一枚板」になる圧倒的コンパクトさ

ピコグリルはフレームと天板の2つのパーツから構成されていますが、この2つとも非常によくできていて、たたむとA4の薄い板になります。

厚みはほぼありません。

焚き火台は焚き火ストなら、その日焚き火をする予定がなくても常にザックに入れておくアイテムだと思いますが、それをストレスなくこなすにはやはり収納性が大事です。

僕もいくつか焚き火台を使ってきましたが、どんなミニマムな焚き火台でも収納時は大体、天板となる網で足をくるむような形になります。

つまり、板状ではなく筒状になるのです。

これはザック内では結構スペースを消費します。

そして、もう一つ大事なのが長さ

大体60cm超えます。

60cmを超えるか超えないかはザック収納において重要な境界線です。

なぜなら、一番使い勝手のいい40リットルクラスのザック内に収納できるのが60cm以下だからです。

60cmを超えるものは大体ザックの外に収納することになります。

たとえばストックなんかがそうです。

サイドポケットに収めたり、ショックコードで固定したり。

ストックなら問題なく収まりますが、丸めた焚き火台を収めるスペースはザックの外にはありません。

せいぜいテントマットのように横向きに雨蓋にかませるか、ザック底面に横向きに固定するか、ぐらいでしょう。

しかし、これをすると一気に野暮ったい感じになります。

他の荷物を取り出すときも邪魔だし、ストックのように引っかかりがないから、スルッと抜け落ちたりするし。

移動中に使うことのないアイテムを移動中に意識しなければならないというのは結構ストレスたまります。

だから、ザックの中に収めることが重要なのです。

だから60cm以内に収まっていることが重要なのです。

で、話が長くなりましたが、大抵の焚き火台は60cm超えます。

たとえばこれ。

●(バグーストレード焚き火台)

Amazonで「焚き火台」と検索して最初に出てくるミニマムで低価格な焚き火台ですが、長さは65cm

いつもおもしろいアイテムを提供してくれるDODの焚き火台「秘密のグリルちゃん」も長さ70cmです。

●(DOD 秘密のグリルちゃん)

で、ピコグリルはと言うとA4サイズなので、約30cmです。

そして他にはない薄さなので、何も考えることなくザックに収めることができます。

取り出すときも他の荷物に干渉せずにスッと取り出せます。

いつでも持ち歩くにはこのスマートさがとても重要なのです。

歪まない、サビない、値段に納得の高品質

MADE IN JAPANを見ることもすっかり少なくなってしまいましたが、ピコグリルは日本製です。

僕は基本的に安物で済ませる性格なので、これまで安い焚き火台を渡り歩いてきました。

最初に買ったのは中国のネイチャーストーブ

●(lixada)

これも収納時には非常に薄くなるので、収納性はピカイチなんですが、やはり中国製、一度使っただけで焚き火の熱で歪んでしまいました。

各かみ合わせがきちんとハマったのは初めて使ったときの1回だけです(笑)

そしてこのネイチャーストーブですが、収納性が抜群な代わりに、使える薪が非常に小さいものしか使えない欠点があります。

その場で拾った枯れ木などを薪にする場合、小さくしないといけないというのは結構しんどいですよ~。

タテに割る分にはナタやナイフのバトニングで一発ですが、短くするのはノコギリしかありませんからね。

短くするということはそれだけ切る回数が増えるということです。

そして容量が少ないということは小まめに薪をくべ続けないといけないということです。

焚き火・・・頭からっぽにしてぼーっと眺めていたいですよね?

だったら一気に大きい薪をくべられる方が焚き火時間を楽しめますよ。

ピコグリルは構造上、薪のサイズ制約がほとんどないです。

見た目のわりに耐荷重もかなり強いので、なんなら丸太そのまま乗せてもOKです。

こうなると1時間ぐらいほったらかしで燃え続けてくれますからね。

何もせず、何も考えず焚き火の炎のゆらぎだけを見続ける・・・それはそれは贅沢なくつろぎタイムですよ。

ああ、やばい、焚き火したくなってきた(笑)

そしてまた話がそれましたが、そんな懐の深い焚き火台なので、一晩中焚き火することも多くなります。

それだけ焚き火し続ければ、相当な熱を与えることになります。

普通ゆがみます。

が、ピコグリルはゆがみません。まだ使いはじめて間もないですが、焚き火時間はすでに100時間は超えてますが、全く変形してません。

いやー・・・これが日本製ですよ。パット見じゃわからないところ、でも使い続けると絶対に必要なところ、そこにきちんとこだわる。それが日本製。

そんな丁寧に作られたっていう事実だけでずっと使いたくなりますよね。

道具に愛着を持てるかどうかって大事です。

それを使ってるだけで楽しさが変わってきますからね。

組み立ても撤収も超簡単

焚き火台は基本的に組み立て式なんですが、ピコグリルは組み立ての簡単さではおそらく焚き火台で一番です。

折り畳まれたフレームを少し開くと勝手に「びよん」って広がります。これでフレーム完成。

そして天板は、これも折り畳まれものを開くと・・・というか開かなくても袋から取り出すと勝手に「びよん」って開きます。

これをフレームに乗せれば設置完了。

時間にして10秒ぐらいです。多く見積もって30秒ぐらいでしょうか。

ネイチャーストーブも足と網だけのシンプルな焚き火台でも1分以内に設置完了できるものは見たことありません。

そして収納も同じ要領ですぐに完了します。

設置は簡単だけど収納は手間取るアイテムって意外と多いです。でもピコグリルはそんなことありません。

設置、収納に手間取れば、せっかく盛り上がった焚き火のテンションも冷めてしまいます。

ピコグリルのスマートさは「いつでもどこでも」焚き火をしたい焚き火ストにとって盛り上がった気分を1ミリも余すことなく楽しませてくれる焚き火台なのです。

華奢なのに頑丈

見た目から想像つきませんが、ピコグリルは非常に頑丈です。

先程少し触れましたが、丸太をそのまま乗せても、ダッチオーブンを乗せてもビクともしません。

それはやはり作りの丁寧さにあると思います。

少しでも斜めになってたら一気に支える力は落ちます。

垂直、水平がしっかりしているから重力に耐えられるんだと思うんですよね。

中国製じゃこうはいきません。

燃焼効率最強

見た目で説明不要だと思いますが、燃焼効率はこれ以上ないレベルです。

効率も何も遮るものが何もないですからね(笑)

普通の焚き火台は周りを囲う形になるので、通気口を設けたり煙突効果を考えたり、いろいろ工夫が必要ですが、ピコグリルはそんな小手先の試行錯誤は必要ありません。

炎がよく見える

だんだん宗教めいてきましたが、焚き火ストの方ならわかってくれると信じて続けます。

焚き火は料理をするためではなく眺めるためにするものです(断言)

常に変わり続ける炎のゆらぎは同じことを繰り返すデジタルではなし得ない魅力を持っています。

ピコグリルのフルオープン構造は焚き火鑑賞にももってこいなのであります。

理屈抜きで美しい

と、長々と理屈をこねてきましたが、ぶっちゃけピコグリルはそんなスペック抜きで単純に見た目が美しいです。

いわゆるジャケ買いしたくなるデザインです。

一切のムダがなく、すごくシンプルなのに見た目の何倍も可能性を秘めているギャップにぞっこんLOVE(死語)なわけですよ。

迷っている人は早く買った方がいいです。

迷っている間にも焚き火のチャンスは過ぎていくわけですからね。

ということで、好きすぎてかなり偏ったレビューになってしまいましたが(笑)ピコグリルの紹介でした。

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